ステータスダウン策略隊でぶっとばせ!
■ネタ元
征服赛季全新“智熄队”!谋略差输出体系不输核弹队!_《率土之滨》手游官网
■編成
本営 張角:【深謀遠慮】+【風声鶴鳴】or 【楚歌四起】
中衛 張寧:【衆謀不解】+【草木皆兵】
前衛弓諸葛:【始計】+【渾水摸魚】
※ ↑アップデート後の兵種特性も分かりますね
■張寧
張寧は群陣営の前衛を務めることの多い武将ですが、
征服期になると張機等の出現により、登場回数が減った武将の一人だ。
本編成では、前衛 張寧との考えを捨て、
中衛で【衆謀不解】+【草木皆兵】を搭載し、火力役として配置した。
また、張寧は初期戦法に100%の確率で発動する、能力吸収技を備えている。
敵の一人の武将から一定の比率の全能力を安定的に吸収し、
敵の能力を弱めながら、吸収分を自身と一人の友軍に加算することで、
両軍のステータス格差を広げる。
■弓諸葛
弓諸葛の初期戦法【明其虚実】は敵全体の知略を下げ、
また、敵を猶予状態にする強力な戦法である。
蜀之智の中心人物である弓諸葛は、
知略を高いものの、防御が低いため中衛に配置されることが多い。
本編成では張寧によるデバフ(能力吸収)により、弓諸葛のダメージを減らす。
また、張寧に火力役を割り振るための措置とも言える。
弓諸葛+張寧を配置することで、知略差をさらに大きく広げることができる。
■張角
張角の初期戦法【黄天当立】は、ダメージ出力が高く、継続ダメージが期待できる。
ただし、防御のステータス低く、脆いことがネックになりがちである。
本編成では、弓諸葛【始計】と【渾水摸魚】で安定した制御とバフを両立しつつ、
【深謀遠慮】で更に張角のダメージ出力を上げるようにした。
仮に張角の火力が不足しても、張寧が火力を補ってくれる。
■数値分析
弓諸葛の【明其虚実】により
第5ターン 霊帝知略 154 呂蒙知略 203 張機知略 170 まで低下
張寧の【黄天余音】が発動すると、呂蒙知略 137まで低下
■総評
本編成の全体的な構想は、張寧+弓諸葛による知略デバフであり、
双方の部隊に大きな知略差を形成させ、しかも全体の戦法は衝突もなく、
効果を無駄にしないようになっている。
そのため、大部分の部隊で行われる第3ターンまでの減ダメ戦法を省くことができる。
①張寧の戦法が弓諸葛に吸収能力を付加すると、
弓諸葛は【始計】を通じ、敵にデバフ効果を与え、張角にバフ効果を与える。
②張寧の戦法が張角に吸収能力を付加すると,
張角の出力が増加し、ダメージが爆発的に増える。
どちらに能力を付与することになっても無駄にならないと言うわけだ。
最初の4ターンもダメージ主力が爆発しやすい。
ただし、欠点としては物理追撃騎馬への対抗策を持たないこと。
■戦歴
■翻訳後記
この記事を翻訳してみたのはいいものの、
・苦手だと言っている脳筋騎馬に圧勝している戦歴あり(たぶん偶然っぽい)
・張角は軽騎が良いって言ってるのに、弓の戦歴ばっかり(弓は弓で兵種効果アリ?)
・知略低下が重要な割りに相手の知略が100切れてないのが不安
・張寧の速度が重要そうだけど、言及がないのが不安
という点が若干どうなの?という気はしました(笑)。
同じような編成で張角を、弓呂布にするステダウン物理隊が日本では多いですが、
弓呂布の火力よりも、張角の火力の方が優れている気はしたので(個人の感想です)
これはこれで理にかなっているかもしれません。