大三国志の噂話

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【試行錯誤の履歴】決勝中原シーズン

はじめに

中華サイトの翻訳ネタしか扱っていなかった当サイトですが、

決勝中原シーズンも中盤?に突入するにあたって、

部隊編成の試行錯誤をできるだけ詳細に記載してみました。

 

色んなプレイヤーの頭の中を覗いてみたい、

という需要があるのでしょうか(ないかも)

 

スタート前

1.決勝中原の仕様から、早期戦争の可能性が高いこと

2.「撃勢」という強力な物理バフ戦法が実装されたタイミングだったこと

以上の要因から、撃勢を搭載した盗賊型編成を組むことに決めました。

 

盗賊型編成について

<特徴>

・スタダからの移行がしやすい

・被ダメ(兵損)が少ない

・弱点が確立されていない(当時)

以上の特徴から、早期戦争に非常に向いている編成となります。

 

<撃勢盗賊 編成パターン>

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代表的なものをまとめました。

他にも、

前衛には、歩諸葛亮、張寧

中衛には、甄洛劉備

などが選択肢に入りますが、

特徴がやや異なってくるので、ここには含めていません。

 

試行錯誤①

盗賊型を作ることは決めたものの、前述のようにいくつかパターンがあります。

自分の手持ち武将の進化具合、他の部隊との編制との兼ね合いから、

以下のように組むことを決めました。

 

部隊1

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まずはオーソドックスに撃勢盗賊を組むことにしました。

また「盗賊 対 盗賊」が多くなることも想定して、

草木皆兵 ⇒ 反計之策へ変更しました。

 

関銀屏は知略20ふって、若干の策略対策を施しました。

張機にも速度をいくらか振ってます。

龐統は知略に全振り。

 

部隊2

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「盗賊型を2部隊持ってたら序盤最強なのでは?」という誘惑から、組みました。

始計、撃勢、一騎当千という核となる戦法がないため、それに近いものをチョイス。

 

孫権に、速度を全振りして攻其不備を搭載。

足の速い孫権から、固有戦法と渾水獏魚の発動も狙っています。

呂布は、知略に30振って、死士と地利を載せて、策略対策を施しました。

 

結果①

部隊1の龐統盗賊は期待通りの活躍。序盤から武勲を大量に稼げました。

苦手だったのは、呂蒙陸抗、荀彧の変則形兵。弓呂布盗賊。

 

龐統盗賊は、

・物理追撃騎馬に強い
・蜀陣営効果を得られる
・洞察が得やすい(龐統の足の遅さ)
・被ダメがすこし増える(回避がないため)
・妖術でも良い(回避前提ではないため)

という特徴がありますが、

孫権と比較してもさほど使用感は気になりませんでした。

 

孫権盗賊の対策では、連撃+分兵が有効な方法の1つですが、

これに刺さらない、という利点もあります。

戦争のお相手にも、ほぼ同じ編成の方が当初はおひとりいらっしゃって、

味方相手に無双していたので、部隊強度の高さの信頼性は高いと思います。

 

部隊2の(偽)孫権盗賊部隊は惨敗。

鶴翼部隊に刺されまくり、ふつうの盗賊には完封され、

火力も中途半端、かつ、被ダメも多いという散々な結果に。。

もうちょっと仕上げたかったところですが、

戦局がそれを許さず解体することになったのでした。

 

つづく(かも?)