【部隊編成】始計+撃勢 体系
■主城 五体系
今回は、1の始計+撃勢 体系を解説します。
■始計
始計+撃勢 体系の核となるのは、
星6戦法 と呼んでも差し支えない「始計」となります。
Q1. 始計持ち武将の行動順はどこがベスト?
Q2. 本営武将 関銀屏との相性がなぜ良いの?
といった疑問が詳しく解説されてます。
■代表的な編成:盗賊
■部隊コンセプト - 前衛の役割(6役)
1【始計】による本営の火力増加効果
2【始計】による敵軍ダメージ軽減効果
3【始計】による洞察効果
4【孫権固有】による味方の鎮静効果
5【孫権固有】による回避効果
6【渾水獏魚】による混乱付与効果
前衛の固有も含めた3つの戦法枠で、
6つの効果を獲得できるという破格の組み合わせとなります。
なおかつ、最も貴重な【洞察効果】を保持しているため、
安定的に洞察以外の5つの効果を享受することができます。
■部隊コンセプト - 本営の役割(火力)
2.【撃勢】による火力増加効果
前衛孫権は強力な6つの効果を提供していますが、
孫権自身がダメージを提供しているわけではないため、
本営は火力を担当する必要があります。
そのため、関銀屏、弓呂布、趙雲、特性司馬懿などが適役となります。
また【撃勢】は物理系火力を劇的に向上させるため、非常に相性が良いです。
始計と共存できる策略系の火力増加戦法では【深謀遠慮】が
該当しますが【撃勢】と比較すると、物足りないため、
本営には物理系武将の選択が多いです。
■部隊コンセプト - 中衛の役割(補助)
1【張機固有】【重整旗鼓】【草木皆兵】による回復効果
2【張機固有】による自軍ダメージ軽減効果
3【草木皆兵】による複数対象ダメージ効果
前衛孫権は主動戦法を2つ保持しているため、発動率に左右されます。
また【渾水】は準備に1ターン必要であり、
戦闘序盤の立ち上がりにやや難があります。
そのため、中衛には、最初の3ターンを安定させる補助の役割が必要です。
最も適性が高い武将は、
強力な回復効果とダメージ軽減効果を両立している張機と言えます。
■部隊コンセプト - まとめ
本営:火力
戦法:撃勢、愈戦愈勇、一騎当千、折戟強攻/深謀遠慮、風声、楚歌
中衛:補助
戦法:重整、三軍之衆、絶水、草木、避其、反計之策、戦必断金、桃園
※効果の衝突に注意
前衛:洞察+強力な主動戦法
戦法:始計、渾水、妖術
■各種組み合わせ