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魏延を考える

魏延

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■固有戦法(奇兵拒北)

毎ターン行動時に30%の確率で敵軍本営と中衛に物理系攻撃を1回ずつ行う(ダメージ率180%)。同時に速度が最も高い味方単体が敵軍本営と中衛にそれぞれ物理系攻撃を行う(ダメージ率120~180%)。毎ターン奇兵拒北の未発同時に、発動確率が5%上昇する。スタック可能。発動に成功すると、発動確率上昇効果は消失する。

 

■パラメータ&兵種

・極端に低い/高い数値がなく、器用貧乏タイプ。
・歩兵と弓兵に変更が出来て汎用性が高い。
・弓兵(死士)にすると防御が上昇し前衛適性がアップする。
・歩兵(長槍)にすると攻撃に適性が増す。

 

■戦法の強み

・相手の本営と中衛を狙い撃ちできる
・毎ターン 指揮攻撃チャンスがある(阻害されにくい)
・発動さえすれば、高い総ダメージ量を期待できる

 

■戦法の弱み

・発動率30%による不安定さ
・5%ずつ上昇しても発動しないときは発動しない。

 

■総評(主観)

効果が不安定であることを前提に考えると、

① 8ターン戦い抜ける耐久力(回復/回避/減ダメ)を配備したパターン

② 安定性は最低限あれば良い、開始数ターンに本営を抜く博奕隊パターン

上記の2パターンのどちらかで部隊を編成していくのが本線。

 

■パターン①

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<部隊コンセプト>

1.本営武将+魏延固有攻撃の火力で相手の本営を沈める

2.魏延の固有が爆発するまで、兵力を保つ。
  └ A 戦必+弓諸葛による双封。
  └ B 弓諸葛固有の知略ダウンで策略ダメをダウンさせる。
  └ C 三軍+渾水によってコントロールと回復を提供する。
  └ D 張機で減ダメ+回復を提供する
  └ E 戦必+磐陣で被ダメ機会を減少させる 等々

3.進化具合の重要性は低め。無進化でも強度が高め。

4.宝物は弓呂布に攻撃アップを。宝物は自由度が高い。必須はない。

5.兵損は多めになる防守連戦は不向き。負傷兵が少ないため要塞へ戻し再投入。

 

■戦歴

 

■総評(主観)

耐久型にしては火力も引き出せる点が大きな魅力。
弓諸葛入りは相性の良い部隊が明確なので使い勝手も良かったです。
張機だとよりオールマイティーになる分、引き分けもやや増えていきます。
弓兵揃いにすると速度が伸びて、有利に働くことが多い印象。

塁実、戦必、反計、回復系関連などの戦法は、
妥協すると中途半端になってかなり弱くなります。
リソースが重い点を除けば、総じて現環境でも良い部隊と感じました。

 

■パターン②

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<部隊コンセプト>

1.馬超+魏延固有攻撃の火力で相手の本営を沈める

2.火力/攻撃手段をモリモリにして3ターン以内に勝負をつける
  └ A 攻其不備による火力アップ
  └ B 先駆突撃による攻撃回数増
  └ C 疏数/陸抗固有による攻撃機会増
  └ D 長兵方陣による分兵攻撃 等々

3.メイン火力の馬超や、攻其を持たせることもある魏延の進化具合が大切。

4.魏延の固有が全く発動しない覚悟が必要

 

■戦歴

 

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