大三国志の噂話

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中華版 関銀屏 全攻略

■元ネタ(by 率土帝皇)

https://ds.163.com/user/d44edadb5d1f4e9fa95e1a54f18e1421/article/5d2753f08ec332575afd3d8a/

※ 仕様上リンク切れになるかもしれませんので注意

 

関銀屏分析

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速度 +0.43 一般的な歩兵と同じく遅い

攻撃 +1.52 高くはありませんが、女性武将の中では合格点

防御 +1.85 女性武将の中では高い

知略 +0.63 低い

防御は比較的高いが、知略が低いため、策略系部隊に極端に弱い。

そのため、初期戦法特性とも相まって、本営に配置し、兵損を減らす場合が多い。

加点は、攻撃 知略 速度 などに割り振ることが多い。

 

■初期戦法 (巾幗戦陣)

主動 発動確率100% 敵軍複数2体対象

自身が物理系攻撃で与えるダメージが12.5%増加。

さらに毎ターン敵軍複数に主動戦法攻撃を発動(ダメージ率60%)

ただし通常攻撃が行えなくなる。

 

■代表的編成

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※ 翻訳者注意

関銀屏特性 近戦 ですが、

中華本国ではアップデートにより日本と異なる効果を持っています。

・日本版 近戦:弓兵への策略攻撃による与ダメージが20%増加

中華版 近戦:第4ターンから弓兵に対する全てのダメージが22%増加

 

最新の中華版はより弓兵殺しが強化されている内容になっています。

関銀屏が苦手とする策略隊

大漢弓、呉レン、弓賈詡(兵種変更)に対する対抗策として、

アップデート後から中華では、関銀屏の本営が爆発的に流行しました。

 

日本環境では上記の特性ではないため、

戦歴通りのパフォーマンスではない可能性が高いです。

それでも十分強力な編成となります。

 

■編成A

伝統的蜀歩。シーズンをまたいで活躍する強力編成。

現在では「垒实迎击」(未実装)という前衛の神技を手にして

より強力になり、現在でもよく見かける。

 

■編成B

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郝昭蜀歩。征服シーズンより流行し始めた編成。

郝昭自身の洞察状態を利用してコントロール重視とするか、

防御に加点し、方円により火力を引き出すなど柔軟な対応ができる。

 

■編成C

関孫張。直近の2シーズンで人気が出始めた本編成はその活躍ぶりから、

「流氓队」(※ 盗賊?)と呼ばれている。

関銀屏の安定的火力と、張機の回復、孫権の回避は、環境トップチーム。

中・後期には他の強編成が多く出現し強度がやや低下した。

 

■編成D

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関銀肉歩。漢董卓劉備により非常に硬い編成となり流行した。

しかし、征服シーズンになると、伝統蜀歩や郝昭蜀歩に押され姿を消しつつある。

 

■編成E

打倒策略隊。群貂蝉(速戦+避其)により指揮策略ダメージを大幅に低下させ、

劉備の回復により、関銀を守り、兵損を極小化する。